
↓噴水の中心に在るモノがベッタリと濡れているのが判るが…噴き上げる水流がぶつかり合って霧状の水が散り、噴水の周囲にもその水が散って、若干濡れていた…

↓きっと夏季の暑い日の日中には、ここは爽快なのだろうが…噴水は、北海道では「積雪期を前に水を抜いてしまう」というモノなのだ…この時も、噴水に起因する霧状の水が辺りに散っているのがよく判った…

↓来月辺りはこういう様子が視られないかもしれない…そんなことを思いながら、暫し眺め入っていた…

未だ「ハッキリ寒い」という程でもなかったが、寒さは素早く不意に訪れるというものだ…
この記事へのコメント