ユジノサハリンスクから離陸した小さな飛行機…個人的な経験を振り返ってみれば「やや慣れない?」という感じの経路を飛行していたようだった。
ユジノサハリンスクから、飛行機は南東側へ進んだ…記憶しているのは南西側に進むというような状況なので、少し機窓の風景が新鮮だった…
↓画の上方、海と陸地の境目になっている…右端にはコルサコフ港が視える…そして左に寄った側にプリゴロドノエ港が視える…
↑コルサコフ港とプリゴロドノエ港は同じコルサコフ地区に在って、両者の間を車輛で移動するなら20分程度の距離だ…
左に寄った側のプリゴロドノエ港は、液化天然ガスや石油を積み出すようになっていて、沿岸部に天然ガスの液化を行う工場も在る…
機窓から望んだプリゴロドノエ港…大きな工場や、少し沖合の大きなタンカーらしき船、更に港のエリア内で動き回っているタグボートと見受けられるモノも視える…なかなかに興味深い…
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