↓“豊原時代”には「街の東西の境界」だったレーニン通と「街の南北の境界」だったサハリンスカヤ通とは何れも賑やかだが…両者が交差する、ユジノサハリンスク市内でも賑やかな辺りの、老舗映画館脇が都市緑地となっている。
↓なかなかに雰囲気が好い緑地だ…
↓緑地に胸像が据えられている…
↑とりあえず、この胸像に因んで<ルダノフスキー広場>で通る場所になっているようだ…
↓何度も視ているが、渋い感じの風貌の胸像だ…
↑「ロシア海軍の功労者」とされるネヴェリスコイの下で、サハリン南部の現地調査を手掛け、詳細な記録を残したのがこのルダノフスキーである…もう少しばかり知名度が高まっても好いと何時も思い、時々こうやってブログで紹介している…
この日は天候に恵まれた。少々気温が低い感ではあったが、こういう雰囲気が好い広場が多いユジノサハリンスクは、歩き回ることが心地好い街であるとも思う…
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