上空から望んだ新千歳空港…(2019.10.23)

ユジノサハリンスクへ向かうレシプロの大きくない飛行機は、駐機場の片隅に在って、ターミナルの端から階段を下って戸外に出てから歩み寄って搭乗するというようになっていた。

座席に落ち着いてから少し経ち、プロペラが回転して機体が走り始めるのだが…何処をどのように廻るものなのか、離陸までに酷く時間を要しているように思えた…「漸く…」という感じで滑走路に至って、機体が走る速度が急上昇し、やがて機体が浮き上がる…

↓高度を少しずつ上げる機体の窓から…こういう様子が見える…
23-10-2019 New-Chitose AP (11)
↑新千歳空港の大きな建物の脇に、方々との間を飛び交っている飛行機が沢山駐機中だ…

↓この場所を見下ろすような高い建物が辺りに在るのでもない…上昇する飛行機の窓からしか視られない様子ということになる…
23-10-2019 New-Chitose AP (12)

時には…こういう様子を眺めるのも好いかもしれない…

この記事へのコメント