↓全般に「暗い…」と感じるが、雲が多めであるが故であった…

↑こういうように海を視て佇むと、背中の側になるのだが、陸側から海側に向けて少し「鋭利で冷たい…」というように感じる風が吹き抜けていた…
↓映り込んだ灯りが揺らぐ海面は、渡る風で掻き回されているかのような感じだ…

↓風はやや強く、上空の雲の流れも速いような気がした…

黙って埠頭に佇んでいるのが…正直「キツい…」とも思った。そう思ったのは、或いは「今季初…」かもしれない…そして素早く拙宅へ引揚げた…
それにしても…愛用の<X100F>は、こういう「好くない状況」でも付き合ってくれ―持ち主が無理に持ち出しているというだけかもしれないが…―て、確りと「好い仕事」をしてくれるものだ…
この後…雲が更に増え、冷たい雨が混じるような天候になって行った…
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