そういう場面では「多少勝手知った(つもりになっている)他所」ということでもあるので、辺りを散策するというのが好い…
↓道中のコンビニで求めた珈琲を啜りながら歩き…旭橋に至った…

↑またやってしまった…「よいこはまねをしないでね!」である。未だ日出前の静かな時間帯ならではのことだ…路面に積雪が生じ始めた…
↓構造物に雪が付着して、独特な外観になっている…

↑厳冬期のサラサラした雪とは趣が異なる…
↓河原の辺りも少し歩いたが…ジョギングに勤しんでいる方と出くわした…

静かな朝…1932年竣工という「川に横たわる巨艦」のような橋を眺める…好い感じだ…辺りを離れようとした頃、周辺の灯りが順次消え始めた。雲が多目で光が溢れる感でもなかったが…
この記事へのコメント
6x6
雪の旭橋、灯る明かりが、とても美しいですね。
早朝に出かけた甲斐があるというものです。
一枚目の時に車が通ると、避けたとしても雪水が飛んできそうですね。
Charlie
こんばんは!
雪は本当に突然降り始めて一寸積もります。「冬はきっぱりとやって来る」という感です…
これから、一寸融けてしまって、また積もってというのが何度か在って、そのうちに「ずうっと積もっている」になる訳です…「あーあ…この時季だ…」という感じです。
1枚目の画は、早朝の日出前で気温は1℃台でした。積雪は半ば凍っていて、水は撥ねません…水が撥ねる程度に気温が上ると、国道の一部であるこの橋の辺りは交通量が多く、1枚目のような写真は難しいと思います。
雪が積もり始める時季、道路面の様子は不安定です。