↓“内回り”の軌道を行く<248>…西から東へ進んで来て、カーブを経て北上する軌道に乗る…
↓<248>がカーブを抜けて北上する軌道に乗り入れた時…南下している“外回り”の軌道に<A1203>が走っていた…
↓歩道橋上から眺めていると「離れて行く<248>、近付いて来る<A1203>」という感だ…
↑左の“内回り”、右の“外回り”の各々に幌南小学校前停留所が見えている…
↓近付いて来た<A1203>が大きく見える。離れて行った<248>は小さく見えるようになった…
↓連接部が曲がりながら、<A1203>はカーブに入り込む…
↓<A1203>は西側へ進む軌道に乗り込んだ…
↓そして<A1203>は遠ざかって行く…
<248>は1960(昭和35)年に登場…<A1203>はA1200形の初登場から少し後の2014年に登場…両者の“年の差”は「54」…半世紀を超える…こういうのが仲良く行き違っているという様子が、路面電車を視る場合に面白いと思うことだ…
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