稚内港北防波堤ドーム…(2019.11.23)

「氷点下1℃がプラス2℃」というような次元の気温上昇は、間違いなく気温上昇ではあるが、だからと言って両者の差異を強く意識出来るのでもない…この程度の温度差であれば、吹き抜ける風の強弱での「感じ方の違い」という方が寧ろ大きいように思う。

とは言っても、こういう次元の気温上昇を少々意識せざるを得ない現象が眼に触れる場合も在る…

↓0℃を割り込んで薄い積雪が見受けられたような箇所が、気温がほんの僅か上昇したことを受け、「雪が消えた…」という状態になっているのだ…
23-11-2019 morning (9)

↓雪が融け、融けた水で辺りが湿る様子…何か「雨上がり」を想わせる…
23-11-2019 morning (3)

↓と言って、雪は未だ残る早朝だった…
23-11-2019 morning (6)

多少雲が多い感じの朝…日中も「晴れているような他方で雲が多い…」という不思議な状態で推移したのだった…

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