
↑京都の喫茶店による、その店ではスタンダードなブレンドなのだそうだ…
これを挽いて、ハンドドリップで淹れてみるが…概ね半世紀の歴史が在るという店のスタンダードなブレンドだけに、何か「突出した」ということでもない、やや控え目ながらも「珈琲らしさ」というような苦味や仄かな酸味が混ざった「絶妙!」な加減であるように思った…
↓「珈琲豆」とでも聞けば漫然と思い浮かべるような範囲の色合いという焙煎の加減である。苦味が強くなる「深煎り」というような感じでもない…

この<龍之助>…淹れる頻度が高くなりそうだ…同じ店による<弁慶>が好かったので直ぐに無くなってしまったが…この<龍之助>もゆっくりと愉しみたい…
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