御誘いを頂いて、一寸ドライブに出掛けた…
↓こういう道路を走った…
↓「直線」が強い印象だが…「カーブ」の区間も在る…
↓散見する標識と、積雪時に“路肩”を示すマーカーが視えるばかりだ…
何れも<道道106号>を走行中、車の助手席でカメラを手に、前方を撮影してみた画である…画は稚内市の域に入り込む少し南側の辺りになる…
「道道」とは「北海道庁が管理する道路」で、国内他地域の「県道」のようなモノだ。正しくは「北海道道」という訳だが、地元では「道道」で通っていると思う…
<106号>は天塩町・稚内市の間、約68㎞の区間で、1976(昭和51)年に「北海道道106号稚内天塩線」と定められたそうだ…
↓こういう場所…「よく造った…こんな場所に道路を…」と走行中に時々思ってしまう…或いは“北海道”とでも聞けば思い浮かぶような感じかもしれない…
日本海岸に延びる道路で、海側に利尻富士が視える場合も多いのだが…この時には低空に雲が厚い感で、利尻富士を望むことは叶わなかった…
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