↓「極々短い散策」に出てみた…

↑風は微弱な感じで、「普通」に雪が「降って」いる様子だ…積もった雪が風で舞い上がっている、地面を這っているというような様子は見受けられない…
↓この時点で除雪作業が行われたのか否かはやや判り悪い…車輌が通過しない辺りは少し積もり方が目立つ感だ…

↓誰かが歩道を歩いた形跡が認められないような感…

↓降り頻る雪の向こうに、稚内港北防波堤ドームの巨大な輪郭と灯りが滲んで見えるような状況だ…

こういう時は、トートバッグにカメラを入れて持ち歩き、写真を撮る場面で引っ張り出し、撮り終えるとトートバッグにカメラを引っ込める。カメラは<X-Pro2>に<XF35㎜F2>を装着したモノを使っている。何れも“防滴”、“耐寒”を謳う、大変に頼もしい製品だ…
カメラの頼もしい仕様を恃みに、それを持って雪の中で「極々短い散策」に出るというようなこと…当分は続けてしまいそうである…
この記事へのコメント