↓6時36分に出発する<サロベツ>は、10分以上も前から駅で待機している…
↑この列車は、通常は4輛編成のキハ261系ディーゼルカーが使用されるが…その車輛がこうやって待っていてくれるのを視ると、何となく安堵感のようなモノを覚える…
↓改札を潜って「のりば」へ出た…
↑雪が降り続いている…
↓屋根が被っていない部分を中心に、4輛編成の列車の先頭に相当する部分の脇等、「こういう場所」に至るまで除雪作業をやっていた…
↓降雪…冬季には「よく在る」というものだ…
↓嘗ては「冬こそJR!」というように謳っていた…何時の間にか、そこまで強気でもないが…それでも「雪ニモ負ケズ」と「白く染まった大地」に敷かれた鉄路を疾走する列車は…好い…
↓ということで乗車した…自身は「出掛ける」という場面では、殆ど毎度のようにこの駅から列車で出発している…他の交通手段も利用する場合も在り、周囲ではその方が寧ろ主流と見受けられるのだが、それでも列車がやや多い…そういう意味でこの駅に関しては“始発駅”と言いたい!「北の終着駅」というイメージが非常に強いのではあるが…
因みに旭川には10時19分というのが定刻だが…列車は定刻に旭川駅に到着した…
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