札幌時計台…(2019.12.15)

旭川で所用が在ったタイミングで「別の用事」(新しい機材の入手…)を思い付き、「事の序でというモノだ…」と“オーバーラン”で札幌に在った…

札幌では大通公園の南側に在る宿に陣取ったが…旭川へ向かう列車に乗る駅は北側だ…入手したばかりの新しい機材を提げて、ゆったりと駅を目指して歩いた…

↓時計台の辺りを通った…正面のビルに設けられたデッキのようになっている箇所に上ってみた…
15-12-2019 Sapporo (2)
↑何か「冬の好天の朝」というような状況だった。前夜の雪が少し積もり残っていた感では在ったが…

↓近寄ってみた…
15-12-2019 Sapporo (5)
新しい機材の広角単焦点レンズの「本領発揮」という按配である…

↓正面からも見上げてしまった…
15-12-2019 Sapporo (6)

この時計台…決して大きなモノでもなく、何か「大きなビルの合間に…」という感じで佇んでいるのだが…近年になって「こういう様子が好いのかもしれない…」という想いが膨らんでいる…序でに、変わった建物の辺りを訪ねて、気に入れば写真を撮るようなことを好んでやるのだが、そういう状況下で新しい機材を試用出来たのは好かった…

この記事へのコメント

  • boheme0506

    こんばんは。
    札幌の時計台は、北海道の中でも
    特に有名なものだと思うのですが
    私も初北海道の時見るのを楽しみにしていて
    想像以上に小さくてびっくりしました。
    とはいっても車窓からしか見ていないので
    今度はゆっくり見てみたいですね・
    窓とかこういう洋館の建物には惹かれるものがあります。
    中には入れないのですか?
    2019年12月17日 00:35
  • Charlie

    >boheme0506さん
    おはようございます!
    <時計台>は、初めて視る場合、色々な意味合いで少々驚くと想像します。“イメージ”よりも小さい建物でしょうし、少し窮屈そうな場所に建っています。それでも知名度は高いですから、何時も何処かからの来訪者の皆さんが辺りに居る様子も視ます。
    建物内部は見学可能です。が…そう言えば自身では入ってみた経過が思い出せません。何時も「この建物…」と辺りを通り過ぎる際に外観を眺めているばかりです。
    建物は、明治時代の初めの方に札幌の街が興った経過を伝える貴重なモノです。札幌に立寄る機会が在れば、都心部の便利な辺りですから、是非近くで一寸ゆったりと眺めてみると面白いと思います。
    2019年12月17日 04:01