冬季の旭川は、早朝に気温が下がる…この日は氷点下3℃程度だったようだが、「風が吹き抜ける稚内の0℃前後」の状況よりも「キツさ」は弱いと思った。勿論、この程度の気温ともなれば、戸外に在る時間が少し延びるに連れて手指が冷たくなってしまうという状況からは免れ悪いが…
↓旭橋に至ってしまった…旭川駅前からこの辺りまでゆっくり歩いて、私の脚で20分弱だと認識しているのだが、往復すれば「程好い運動」というものであろう…
↑橋上の歩道の入口辺りに竣工年を示すプレートが貼り付けられているが「年六和昭」と標記されている。「昭和六年」の当時の流儀による書き方に他ならない…
↓橋上の歩道を歩いてみた…
↑とりあえず早朝6時台だが、何やら「深夜?」というような風情だ…
↓鉄骨を組み合わせた堅牢な橋だ…
↓橋を渡って振り返ると、少し空が明るくなり始めていた…
↓少し脇の方から眺めてみた…
前日とは少し異なる趣を愉しんだ…旭川に在る時、この旭橋辺りを散策するのは好い…
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