早朝から移動して小樽駅に至り、駅舎に入っているカフェで<小樽運河通ブレンド>という珈琲を愉しんで寛いだ…
↓そんな時にこれを撮ってしまった…
↑持ち歩いている<X-Pro2>だが、現在は<XF16㎜F2.8>を装着した「画の状態」である場合が多い…
「新機材!」ということになる<XF16㎜F2.8>を入手したのは12月14日であった…未だ2週間経っていないのだが、既にかなり使っていると思う…
「新機材!」を入手した札幌で試用し、旭川でも使ってみた…稚内でも試用を続け、小樽、函館、室蘭へも持ち出している…
新しい機材であるが故に当初は「試用」としたが、何時の間にか「使用」と、更に「半ば常用」という感になっている…現在は地元を離れているが、今般の旅の写真だけでも枚数が多くなっていて、今後も増えそうだ…そういう中、少し前までの旅路では広角ズーム(XF10-24㎜F4)を半ば常時装着で色々と撮ったが、現在はその位置を<XF16㎜F2.8>(=広角単焦点)が占めてしまっている感だ…小型のレンズで、本体に装着しても軽快で、「防滴」や「耐寒」が謳われていることもあって、各地で雪や寒さの中で使っていても「雪や寒さの故に激しく機材が傷むということでもなかろう…」とドンドン持ち歩くことが出来るのだ…
ドンドン写真を撮っていて、このブログに記事として御紹介するまでに時間を要してしまう場合も最近は在るのだが…この「<X-Pro2>+<XF16㎜F2.8>」を抱えて色々な場所に足を運んでみたい…
一寸気に入った<小樽運河通ブレンド>という珈琲を愉しみながら、気に入ったカメラとレンズを眺めて悦に入っていたのだった…
この記事へのコメント
6x6
ところで、このコンパクトなWRのF2.8シリーズ、 XFレンズの中でも比較的リーズナブルなのに、良いですよね!。
軽量コンパクト、AFは静かで速くて、写りもシャープ。その上、雪や雨の心配もいらない。僕はXF23mm F2.8を常用レンズにしました。35mmも売るんじゃなかったと思います(XF35mm F1.4と下取り交換した)。
最近の一連の画像からCharlieさんが軽快に、晴々と撮っていることが伝わります。
Charlie
こんばんは!
<コンパクトプライム>と銘打ったシリーズのレンズは非常に使い易いと思います。
<XF35㎜F2>を常用という感じにしていましたが、<XF16㎜F2.8>は早くも出番が激増です。「23㎜」に関しては<X100F>を使うか、広角ズームを使うかということになります。
<XF16㎜F2.8>を入手して以来、常用という感じになっています。「漫然と自覚する見える範囲」というような感じの画角であるように思います。「もう少し切り取って…」と思う場面も無いでもないのですが、それでもこれで行ってしまいます。バッグに他のレンズを入れていても「戸外に在って降雪…」というような中で交換し悪いということも在ったのですが…
それから「単焦点」は「見えたモノを思い切って撮る」ということで、何か「ズーム」とは異なると思います。そしてその「潔さ」が好いと考えます。
何れにしても、入手から2週間足らずな中で既に<XF16㎜F2.8>を使った画は多く撮っています。順次御紹介したいと思います。同時にドンドン画も増えることでしょう…