↓外回りの軌道上、90度カーブに進入している<246>…同時に内回りの軌道上には<A1202>が走行中で、90度カーブに進入している…
↓1960(昭和35)年登場の<246>と、2013(平成25)年登場の型の2号車として2014(平成26)年から走っている<A1202>…半世紀以上もの「歳の差」ということになる…
↓<246>が近付き、<A1202>が遠ざかる…
こういう「新旧様々な車輛が同時に同じ軌道に現れる」というのが、路面電車を眺める愉しさ、或いは「らしい」という感じの場面だと思う。こんな様子が視られて好かった…
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