函館では、友好交流が在るカナダの街から贈られる木を使って<ベイエリア>と呼び習わされる煉瓦造の倉庫群が見受けられる辺りに大きなクリスマスツリーを飾ることが恒例化している。これを<はこだてクリスマスファンタジー>と呼んでいるそうだ…
↓こういう具合に大きなクリスマスツリーが輝く…
↑ツリーそのものは海の上に据えられている…
↓なかなかに見事なものだ…
↓倉庫であった建物は、様々な商業施設等として利用されているのだが、この<はこだてクリスマスファンタジー>の期間は賑わいを少し増すようである…
↓こういう「時季らしい」という感じの飾りが見受けられる…
↓辺り一帯が、「ツリーの在る広場の周りの小さな街」というような様相を呈している…
↓このエリア自体、煉瓦造の倉庫や、それを模した設えの建物が集まって独特な趣を醸し出しているのだが…
↑「クリスマス時季」の様子も、既に広く知られたものとなっている感だ…なかなかに見栄えは好い…
函館に着き、五稜郭タワーを訪ねた後にこのエリアへ向かった。雪は少ない中、気温がグングンと下がり始めていたような感で、長い時間の散策はキツく、直ぐに宿へ引揚げたという状況も「想い出」という感だ…
<はこだてクリスマスファンタジー>の期間は「12月25日まで」ということで…多分、終了翌日にパタパタと片付けられたのだと想像するが…全く初めてこれを視る機会が得られたことは好かった…
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