札幌の東税務署の傍、国道12号に沿った辺りにほんの少しだけ小高くなった箇所が在る…
↓こういう具合に階段が設えられ、鳥居が在る…
↓ここは小野幌神社(このっぽろじんじゃ)である…
↑直ぐ傍で、ドラム缶を使って焚火をやっていて、その煙が一寸視える…
1889(明治22)年に小野幌と呼ばれている辺りの開墾が始まっていて、小さな祠が設けられ、1905(明治38)年にはそれが神社となった。そして1934(昭和9)年に現在地へ移転しているのだそうだ…
↓折角なので…無事に2020(令和2)年を迎えられたことに感謝ということに…
↑結果的に「2020(令和2)年に初めて詣でた神社」ということになるので、小野幌神社についてこうやって記録を残しておきたい…
↓小さな境内には「開拓百年記念碑」というモノが据えられていた…
家族連れや近所の若い人達が連れ立って「初詣」に立寄っている様子が見受けられるような、そういう味わい深い感じの小さな神社だった…
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