↓<旧室蘭駅>の建物が在る直ぐ前にこういう階段が見受けられる…
↑意外に急な階段だ…
この急な階段を上がると、「段々」のように街が拡がった箇所の道路に行き当り、そこから更に石段が設けられている。その石段もゆっくりと上る…
↓高台に神社が鎮座している…
↓なかなかに好い趣であると思った…
この神社…1869(明治2)年に<函館八幡宮>の分霊を奉って地域の鎮守として起こった神社で、<室蘭八幡宮>という神社だ。古くは、皇太子時代に北海道を訪れている大正天皇、更に昭和天皇が足跡を残している神社でもある。
↓重厚な感じがする社殿だ…
↑1938(昭和13)年の建物であるという…
↓年末ということで、何となく忙しそうな雰囲気ではあった…
少し「独特な趣」を感じる場所だ。独特な地形の高台であるからかもしれない…
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