↓降雪が少々勢いを得た感であったが、同時に風が多少強めになっていた…「降り積もった」という雪と、「風で飛び散った」という雪とが混然となっているような感であった…

↑「一寸した吹雪…」というような様相で、遠景が少し霞んでしまっている…
↓ISO感度を少々挙げていてもシャッター速度は余り上がらず、「雪が降るまたは吹く」という様子が写真でも少し判る…

↑或いは降り、或いは吹くという雪に、信号機、街灯、稚内港北防波堤ドームの灯り等の光が滲む感じだ…
こうした冬の情景…「稚内らしい!!」と、何度視ても少しばかり心動かされるものが在るが…余り長い時間はこういう中で佇む、歩き廻るのはキツい…気温は氷点下5℃程度で、少しばかり戸外を歩き廻っただけでかなり手が冷たくなった…

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