キタキツネやエゾシカは「稚内の街中」でも時々見掛ける…
↓が、流石にエゾヒグマは間近では見掛けない…旭山動物園で出会うことが叶った…身近な辺りに「棲んでいるかもしれない?」が、視る機会は無い動物だ…
↑尤も、ヒグマが住宅街のような場所に現れるというようなことになれば「大騒ぎ!!」になってしまうが…
↓飼育エリアの中をノソノソと、大きな身体を揺さぶるように歩き廻っている…
↓落ち着きなくチョロチョロと動き回っている子どもを捉まえて「動物園の熊でもあるまいに…」と苦言を呈する親…時々見掛けるような気がしないでもない…
↓北海道内に居る動物、日本国内に居る動物で、このエゾヒグマは「最大級の動物」ということになるらしい…
随分以前、動物を扱うサーカスのような場所で、ヒグマは「トラやライオンより怖い…扱い悪い」と言われているらしいと聞いたような気がする…北国の森で「食物連鎖の頂点」に立つ大きな動物だ…こうやって動物園の飼育エリアに在る個体を硝子越しに眺めていても、なかなかに迫力が在る…
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