
↑随分以前に同じモノを試した経過が在って、その時に好かったので、少し纏めて入手したのだ…
↓こういう具合に蓋を引っ張り、捲るようにして缶を開ける…

↓そのまま直ぐに食べられる小さな魚…所謂「オイルサーディン」である…

京都府の日本海側、旧国名で言う丹後に相当する地域の会社による製品である。何やら、明治時代にフランス人から聴いた製造法によって、随分苦労して製造した「日本初の缶詰」というのがオイルサーディンであったと、何処かで聞いたような気もするが…
色々と手を加える、何かの料理に利用することもし易いこの<丹後オイルサーディン>だが…味加減が好く、爪楊枝でも使って手軽に摘むことが出来るので、自身では「缶を開けてそのまま頂く」というのが専らとなってしまっている。頭や内臓を取り除いた小さな鰯を丸ごと頂く形になるので、栄養摂取という観点でも悪くはない筈だ。非常に美味いので「1缶頂いたら、とりあえず“次”に手を伸ばすな!!!」というのが自身の注意事項ではある…(苦笑)
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