「東寄りの空が明るい?」という早朝となれば…何となく「極々短い散策」と称して少し辺りを歩いてしまう…何時の間にか“慣例化”してしまっているのだが…
↓氷点下2℃程度で微風という中…静かな海面に空の雰囲気と沿岸構造物の灯りが映り込むような状況で、利尻や礼文を目指すフェリーが出航に備えている状況が視える…
↓やがて高らかに船の汽笛が辺りに響き渡った…
↓日出時刻の少し前…暁の空に向かって、先に出航するフェリーが静かに動き始めた…
↑防波堤で囲われた辺りから出るべく、慎重に方向転換しながら航行している様子が伺える…
こうした「朝の稚内港」という感じ…非常に好い!!
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