<Vostok-65>のニットキャップ…(2020.01.25)

「防寒」ということに関しては、「とりあえず帽子」ということであると考えている…

寒い戸外に出ようとする場合、着衣によって「寒さの感じ方」や「温かさ」というようなモノは変わるのだが…そういう感じ方の落差が最も大きいのは「帽子を被っている」という場合と「無帽」という場合とであると思う…

帽子は任意のモノで好いと思う。「夏季の日除け」ということで「風通しが好い」というような、「明確に夏季用」というモノでもない限り、何でも構わないと思う…

↓そうは言いながらも…冬季に在って「総合的にこれが好さそう…」と思うのはニットキャップだ…
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↑頭に貼り付くように全体を、耳まで覆ってくれる代物なので、降雪時や風が強い場面でも温かい感じになる…

最近はこうしたニットキャップというのでもないモノを使う場面が多いのだが…殊更に気温が下がったかのように感じられ、風がやや強いと感じられた中、「使いたい機会も…」と出して在ったのに使わずに置いていたこのキャップを久し振りに引っ張り出した…

↓ユジノサハリンスクで入手して、稚内の拙宅に持ち帰っていた、極有触れた感のニットキャップだが…ロシアの<スーパーリーグ>で活動するユジノサハリンスクのプロのバスケットボールチーム<ヴォストーク65>のロゴが入っている…
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落ち着いた色合いとデザインで使い易いニットキャップで、非常に気に入っている…雪が少ないシーズンながら「冬季らしい」という感の寒気は厳しいので、これから先、暫く出番は在りそうなキャップだ…

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