↓そう思った時に折良く出くわしたのがこれだ…スパイスや出汁が利いたスープに色々な具材のスープカレーだ…

↑“石焼”というような料理に使う器を用いていて、器諸共にスープを温めたようだ…こういうやり方のモノには、自身としては初めて出くわした…
かなり熱かった…ゆっくりと頂いたのだった…
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この記事へのコメント
boheme0506
スープカレーというと北海道名産なのですよね。
私はこのスープカレーをまだ一度も食べたことがなくて
最初はご飯のないカレーなんて~と思っていたのですが
スープと名前が最初につくので
カレーとは別物と思ったほうがいいのかな?
石焼だと絶対に美味しいでしょうね。
たまに石焼カレーや石焼ビビンバなど
見ることがありますが、美味しくてそして熱そうです^^
Charlie
こんばんは!
「とろみが在るルー」のカレーと区別する意味で「スープカレー」と称したのが普及して定着したようで、古くは「薬膳カレー」等と称したことも在るらしいですが、何れにしても札幌辺りから広まったと聞きます。
実際、「出汁やスパイスが利いて、大き目な具材がたっぷりの熱いスープを好みの量の米飯と頂く」という感じです。
この石焼でグタグタと煮立つ感じのモノは、この写真の場所で出くわした以外では例を知りません。普通の器に入っていても、熱々のボリューム感溢れるスープで、ガツガツとは食べられず、ゆったり頂く感じになると思います。
「北海道発」ということで、道内では方々でこのスープカレーを供する店が見受けられるようです。私自身は稚内と札幌で頂いています。
最近はこのスープカレーが凄く気に入っていて、頻繁に頂いています。寒い時季には温まります…