「極々短い散策」と称して戸外へ出たが…氷点下10℃を伺うような中、「吹き荒ぶ」という程でもないものの冷たい風が吹き抜けるという「些かキツい…」を免れ得ない状況だった…
そういう中を歩いて、何となく駅の建物に入って一息…
↓駅に入った辺りでこういう光景を眼に留めた…
↑稚内駅は、建物の中からこういう具合に軌道と停車中の列車が視えるように設えられている…
氷点下10℃を伺うような低温で朝の光が解き放たれようというような中、旭川へ向かう<サロベツ>のキハ261系ディーゼルカーが待機中だ…
眺めていれば「間も無く発車します」とのアナウンスが駅の建物内に聞こえた…こういう光景を期せずして視られたのは、何となく嬉しいものだ…
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