「極々短い散策」と称して戸外へ出たものの…氷点下10℃を伺うような中、「吹き荒ぶ」という程でもないものの冷たい風が吹き抜けるという「些かキツい…」を免れ得ない状況で、早々に引揚げようとした…それでも、少し明るい「海が視える」という様子に惹かれ、中央埠頭を望む辺りに踏み込んだ…
↓灯りが一際明るい新造船ともう一隻…フェリーは寒気に負けずに出航準備に勤しんでいた…
↓安全な航行が可能である限り、どんなに寒くても稚内港と利尻・礼文両島を結ぶフェリー…頼もしく有難い存在だ…
こんな様子を視られたのが嬉しいと思った他方…この辺りとしては最大限に近い低温と冷たい風がキツかったことは否めず、直ぐに退散したのだったが…
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