「ふれてください」…(2020.02.11)

↓正しく「何となく…」という感なのだが、写真に収めてみたくなるモノ…
11-02-2020 (8)
↑横断歩道の信号機の“押しボタン”だ…稚内駅の近くに在るモノで、このボタンは押せばかなり素早く横断可能であるように信号が変わる…

“押しボタン”と言ってしまうが…「ふれてください」と在る。実際、ボタンのような凸部に手をかざすと反応する…そしてこの機器だが、風雪や低温という条件下でも、特段に問題無く稼働中である。何かそういうことに、変に感心してしまう…

この記事へのコメント

  • 6x6

    僕も全く同じように思います。
    なかなかそういう方はいないので、同志と呼びたくなります(笑)。
    これも公安委員会認定のものなので、ぼろくなると交換されてしまうんですよね。以前に秋田市にガムテープで補修されたものがあったのですが、交換されて悔しい思いをしました。
    この「押し?ボタン機」は、防水かつ耐寒で、富士のカメラのようですね。
    2020年02月12日 18:18
  • boheme0506

    こんばんは~。
    住んでいるところが変わると、押しボタンも違うのですね。
    多分、こちらでは押す前は何の表示もなくて
    押したら「お待ちください」と出たと思います。
    「ふれてください」というのははじめて見ました。
    押すのではなく、手をかざすだけなのですか?
    2020年02月12日 20:59
  • Charlie

    >6x6さん
    おはようございます。
    実際に視るモノ、テレビに出て来る様々なモノを視て「アレはどういう性能?どんな仕掛け?」というようなことを不意に思ってしまう場合が在ります。この横断歩道の信号のボタンを視た時、「タフな機器?」と気になりました。
    この横断歩道のボタンは相対的に新しい感じのモノなので、マダマダこのまま使うと見受けられます。それでも海が近い辺りで、風が強い場合が在り、風雨も当たって、雪の場合には存外な量が付着します。そして少し前には氷点下10℃です。それでも普通に稼働している機器は、正しく「防滴」、「耐寒」とフジフィルムの一部機種のカメラが謳う性能を持っている訳です…
    こんな手近な気になったモノを撮ってみるというのが意外に面白いと思います。
    2020年02月13日 04:55
  • Charlie

    >boheme0506さん
    おはようございます。
    この横断歩道のボタンは相対的に新しいモノ―多分、2012年頃の登場だと思いますが…―で、画に在る「ふれてください」に或る日気付いた時、「何??これ??」と少々気になりました。
    北海道内でも、この種のボタンは圧すと「お待ちください」とランプが点く感じで、他地域と変わらないモノの方が多いと思います。
    この「ふれてください」ですが、「そういうことなら触れてみよう…」と手を近づけて、「手をかざした」というような状態になった時点で既に機器が反応し、上側に「おまちください」と表示されます。そして信号が直ぐ横断可能に変わりました。
    ハッキリと指や掌でボタンに触るということが想定されていると思いますが、触れる寸前の「手をかざした」という状態で反応するというのが少し驚きでした。
    こういう妙なモノ、何処かで出くわしたら、また御紹介したいと思います。
    2020年02月13日 04:57