利尻富士を望む…:<道道106号> 稚内市・豊富町境界の稚内市寄り…(2020.02.24)

「冬景色を探す小さな旅」と称して、日本海岸を車で南下し続けた…

↓<道道106号>を進み、停車し易い場所を探し、停車しながら利尻富士の景色を眺めていた…
24-02-2020 vol02 (23)

↓海岸を洗うように打ち寄せている浪の彼方に悠然と聳え立つ感の利尻富士…素晴らしい眺めであると思った…
24-02-2020 vol02 (24)

この記事へのコメント

  • boheme0506

    こんばんは。
    これはすごいです~!
    利尻富士という名前をはじめて聞いて知ったのですが。
    名前のとおりちょっと富士山に似ている???
    ところからついた名前なのでしょうか?
    名前のとおり利尻島にあるのかなぁ。
    夏はどんな姿をしているのかなぁと
    想像しちゃいました。
    北海道の道北はまだ行ったことがないので
    行ってみたいです。
    2020年02月25日 21:44
  • Charlie

    >boheme0506さん
    おはようございます!
    利尻島の標高1721mの山は「利尻岳」という名ですが、形が富士山のようなので「利尻富士」が通称になっています。島そのもののような山で、「海抜1721m」と言いますが、本当に海面辺りから山が突き出してその高さまでという感じになっている山です。
    稚内の西側の海岸から、条件が好ければこの「利尻富士」が海に浮いているような様子がよく視えるのです。他方、視え悪い場合も多く在ります。この画を撮った時は、なかなかに好い感じで視えていました。
    遠くから望む分には、雪が在る時季はその雪で覆われる部分の広さが少し変わり、雪が無い時季は美しい形状が視えるという感じだと思いますが、6月に飛行機の窓から視た画を下記記事に載せています。
    http://monochrome097.seesaa.net/article/466955132.html
    利尻島に上陸して、山を仰ぎ見ると、下記の記事に在るような感じで視えます。
    http://monochrome097.seesaa.net/article/438102011.html

    2020年02月26日 04:08