立寄って「早めの夕食を…」ということにした小樽の店で…やや視掛ける機会が少ないような気がする飲物を頼んでみた…
↓左側の小さなグラスの中身…「シュナップス」というドイツのスピリッツだ…
↑“キルシュヴァッサー”または縮めて“キルシュ”という通称になっていた…<Schwarzwälder Kirschwasser>という独語の呼称は「Schladerer」(シュラデラー)というメーカーの名前から検索してみたのだ…
ジャガイモを原料にした42度のスピリッツということだが、ブラックチェリーの甘味を入れているのだという。何となく、材料由来の甘味が多少感じられるサツマイモの焼酎の原酒を「ウォッカを飲む要領」で、小さなショットグラスに注いでキュッと一口で空けるというような按配だった…
時にはこの種のモノを頂いてみるのも悪くはない…思わず…「もう1杯!!」ということにしてしまった…記憶に留めたい…
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