↓こんな様子を見掛けて足を停めた…

↑街の人達に愛されていると見受けられる<サキソフォン吹きと猫>の像…防寒具が差し入れられている…
↓マフラーは過去にも見たが…耳が冷たくないようにというモノは初めて見たかもしれない…

この時の気温は0℃前後だったように思うが、旭川はなかなかに低温になる地域だ。それでも、こういう様子に出くわすと、何となく「温かさ」というようなモノを感じる…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける…
この記事へのコメント
6x6
猫の位置と見上げる様子、音の世界に入っているサックス吹きの対比が秀逸です。この作家さん、名前は失念しましたが、結構色々なところに作品があるようです。以下、岩手水沢のものと同じですよね?
https://blog.goo.ne.jp/6x6_2008/e/29d25f6cd063bee69d365774f9011453
Charlie
こんばんは!
旭川都心の通に在る<サキソフォン吹きと猫>は非常に気に入っています。冬季には演奏家も猫も、防寒具の“差し入れ”が見受けられて、何か「地元で愛されている」という感じが伝わって嬉しくなります。
この彫刻は黒川晃彦作品と聞きます。
御紹介頂いた水沢のモノも黒川晃彦作品だと思いますが、随分と方々に作品が在って、<サキソフォン吹き>の“兄弟”は各地に居るようです。
↓少し前に神戸で“兄弟”が何人も居るという様子を視ました。
http://monochrome097.seesaa.net/article/458093682.html
この“兄弟”の姿を求めて動き回るだけでも凄い旅になってしまいそうですが…旭川の事例のように「街の人達に愛され、親しまれている」という様子は、通りすがりに視るだけでも嬉しくなるものです。