
↓時計は何やら煙を出す…多少驚かされた…

↓日中は15分毎に「キーンコーンカーンコーン」というチャイムのような音を、蒸気で音を出す仕組み、「汽笛」を使って発している…

これは<蒸気時計>というモノなのだそうだ。カナダのバンクーバーの時計職人が考案、製作した例が在って、バンクーバーで「街が発祥した」とされる地区に据えられているのだそうだ。それに肖って、小樽の街が発展し始めたとされる堺町通で、1994年に据えたのだという。
↓この大きな<蒸気時計>は高さが5.5mで、重量は1.5トンにもなるそうだ…

何やら酷く大仕掛けな感じで、一寸面白かったので暫く眺めていた…
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