↓桜の時季…古い建物と咲き誇る桜との眺めは好いものだ…
↓桜の木と建物とは、こういうような感じで豊国神社に在る…
↓唐門と呼ばれる建築…賽銭箱が視えるが、本殿の手前に在ってなかなかに大きい…
↓近付くと門扉がなかなかに立派であった…
この唐門は、晩年の豊臣秀吉が居城としていた伏見城の遺構とも伝えられる建物であるらしい。建物を移築して受継ぐという例も在る訳だ…
その出自がよく判らないらしい豊臣秀吉であるが、武将として頭角を現して「天下統一」を成し遂げて「位、人臣を極める」ということになり、没後は「神」である。そして廃祀されてしまいながら、時を経て社が再興されて現在に至っている。何か凄い話しであると改めて思った…
「京都の豊国神社」というのは聞いたことは在ったが、訪ねてみたのは初めてであった。
この記事へのコメント
boheme0506
ちょっと時期がずれたら
このような感じで桜が見れるのですね。
私が行ったのは3月の上旬でした。
3月の最終週末を最後に、撮りに行けなくなったので
こちらで見れてよかったです。
自粛ムードになりまして、今年の桜はとても綺麗で
長持ちもしているのに大変残念です。
Charlie
おはようございます。
そちらのブログで、私が寄った時期より少し前の同じ場所の様子を嬉しく拝見したところでした。
同じ場所でも、木の種類ということも在って、花が咲いている箇所が違うのが一寸面白いと思いました。
色々と騒がしい感ですが、それでも桜は咲いている訳で、視る機会が在れば、視て和めば善いのだと思います。
私としては、少し強引に視に出て善かったと考えています。