
地下に設けられている阪急の京都河原町駅から地上に上る場所の一つに、高瀬川に並行する木屋町通と四条通が交差するような箇所が在る。高瀬川沿いに桜が植えられていて、現在の時季は美しい…四条通が条例で禁煙な中、指定喫煙場所がこの場所に設けられていて記憶していたが…何時も存外に多くの人が集まっている状況を踏まえて「集まらないように…」とこういう措置なのであろう…
他所でも視掛ける例だが…普段と変わらない桜と、何やら異様な様相の喫煙場所…複雑なモノが込み上げる…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
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この記事へのコメント
boheme0506
わ~!行き先はどちらなのかと思ったら
なんと奈良と京都!
びっくりしました。
そうなんですよ~、私も見てびっくりしました。
でも日曜日に見た時は、テープ外して若者は吸っていました。
ここだけじゃなくて他のところも閉鎖です。
百貨店の喫煙スペースとかなら密室になるので
わかりますが、
ここは外なので別にいいのでは?
と私は思うのですが。
Charlie
こんにちは!
「気分転換に何処かへ?」ということを思い付いた時、近年は何となく関西方面を意図する場合が増えているような気がします。
今般は、「成田に入った後に西へ向かって、そこから北へ飛んで戻ろう」としていました。が、千葉県内で「雨にやられて」という状況下、「時季として異例な雪…」なので、冷たい雨に濡れて“寒冷地仕様”を自認する私も少々弱り、色々と寄ろうと思ったことは「もし在れば“次の機会”…」ということにして<のぞみ>で京都に入ってしまいました。「память」(パーミャチ=“記憶”という意味のロシア語)というカテゴリに「旅日記」のようなモノを綴っていますから、御笑覧頂ければ幸いです。
この「戸外」の「喫煙スペース」を「閉鎖」というのは少々驚きました。それでも、この場所は「何時でも足を休めて一息入れている人達が集まっている」という状態でしたから、「狭い場所に人々が密集」と看做されたのでしょう。桜の時季には、煙草と無関係な「桜を眺めたい人達」も足を停める場所ですから…
私が何回か視た時には、周辺でさり気なく煙草を点けている方も見受けられました。敢えてテープに触るという例は視ていません。
それにしても、何やら妙な雰囲気ではある中、各所の桜は好い感じです…