少し辺りを眺めようと思ってそういうように移動したのだったが、雨が降り頻り続けていて、来訪者が少な目になっている中、ウロウロする鹿ばかりが眼に留まる感だ。(序に足下に「落とし物…」も多少目立った…)
↓こんな様子を眼に留めた…

↑休業している店のようで、営業時に陳列商品の写真撮影を御遠慮願うという意味で「撮影禁止」のピクトグラムが在るのであろう。そういうことではなく「軒先」に眼が向いてしまったのだ…
1頭の鹿が、雨を避けて軒先で休んでいる…長閑な様子だと思った…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
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この記事へのコメント
6x6
長閑というか人を食ったようなユーモラスな感じで、それでいて人と鹿の綿々と続いた営みを象徴するようでもあります。
古都、奈良。久し振りに行ってみたくなりました。
Charlie
こんにちは!
東大寺の<南大門>や<大仏殿>が在る辺りを雨中に歩いた時に、「防滴」が頼もしい<X-Pro2>を使って撮った画です。
この様子を視て、思わず頬が緩みました。画の鹿は「雨か…直ぐ弱くなると思ったが…こうやって弱まるのを待つ位しか出来ることもなく…」という程度にぼやきながら休んでいるように思えて可笑しかったのです。そして辺りの人家等も、鹿達にとっては「棲息領域の“地形”」の一つなのでしょう。
実際、奈良はカメラを手に色々と動き回るには好い感じの場所だと思いますよ!
omachi
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。