成田線は何となく長閑な感じだった…成田駅から30分程度だったと思う。佐原駅を過ぎると、程無く香取駅だ…
↓香取駅で下車して、乗っていた209系電車を何となく眺めた…
↑「ここまで運んでくれてありがとう!」という感じで見送った…
↓この路線では、駅名の看板を独特な設えにしている…看板は風雨で濡れていた…
↑香取駅の先に在る駅が2つ併記されている。水郷駅は銚子へ向かう路線、十二橋駅は鹿島神宮へ向かう路線の駅なのだそうだ…
この辺り…「無人駅」となっている場合が見受けられるが、香取駅もそういう例の一つだ。但し、この辺りの無人駅は「ICカード乗車券を使って乗降」という前提―待合の辺りに、乗車用、降車用のICカード乗車券の機器が据えられていた。―のようで、列車の乗務員(運転士)に現金で支払う(運転席辺りの料金箱に運賃を入れる)というような案内にはなっていなかった。関西方面でも、似たような例は見たことが在った。今般は<青春18きっぷ>を利用したので、黙って下車しただけだった…
↓「目指す香取神宮は?」と思って駅前に踏み出せば、地元の香取市で設置したらしい案内板が据えられていた…
なるほど、この看板に違わず、香取神宮までは30分程度だった…雨の中を歩き続けたのだった…
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