「総武・横須賀 快速」という列車は、かなり古い話しながら、自身が東京に在った学生時代に親しんだ「少し懐かしい…」感じのする存在だ。と言って、かなり御無沙汰なので、乗車した記憶が無い車輌での運行であったのだが…
千葉駅で乗車し、東京駅を目指した。見覚えが在るような、余り無いような中を進んだが…朝早い時点で降り続いていた雨が“雪”に切り替わり、車窓から見える街の一部が白く染まり始めていた…
↓そして列車は東京駅の地下に設えられた、「総武・横須賀 快速」が発着する場所に…若干のカーブを描く地下のホームに列車が並ぶ様は、少し見栄えが好いように思う…
↑それにしても…雪が付着した状態の車輌…「東京駅」では視る機会が少ないように思う…加えて「3月末頃」という時季でもある…
こういう「やや珍しい?」という状態を視て、改札口を目指して地上へ上がった…
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