「日本最古の健康の神を祀る社」というモノ?そういう神社が、榛原駅から徒歩圏内に在ると聞いた…
宇太水分神社(うだのみくまりじんじゃ)辺りから「概ね1時間に1本」というバスで榛原駅に引揚げた後、この「日本最古の健康の神を祀る社」という墨坂神社を訪ねてみた…
駅前交番が在るような辺りに「周辺案内図」が在って、そこにも墨坂神社は載っていた。それを何となく覚えて、歩き始めると数分で「あれ?少し大きな神社?」という建物らしいモノが視えて来る…
↓墨坂神社にアッサリと至り着いた…
↓拝殿に入る辺りだ…
↓拝殿に近付いた…
墨坂神社は、第10代崇神天皇による疫病退散の祭祀に伴って創建されたと伝えられる社だ。その故事に因み、「日本最古の健康の神を祀る社」とされている訳だ。一群の御祭神を「墨坂大神」と総称しているという。これが「健康の神」だ…
↓奥の本殿が覗く…
↑本殿は1864(文久元)年のモノであるという…
↓拝殿の脇に在った、こういう飾りが好い感じだ…
↓拝殿、本殿の脇に小さな一連の摂社が並んでいた…
この「日本最古の健康の神を祀る社」に臨み、自身が普通にここへ至り着いたことを感謝すると同時に、昨今の「事情」に鑑みて「疫病退散」を願わずには居られなかった…
辿り着いた時…「境内にクレーン?」と見受けられたが、訪ねた時には社務所の工事を行っているところであった。また機会が在れば、この「日本最古の健康の神を祀る社」こと墨坂神社を訪ねてみたいような気もする…
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