駐機場…:神戸空港(2020.04.03)

「関西圏と北海道とを結んで移動」という場合、近年は神戸空港を利用することを好む…神戸空港は、神戸の交通結節点である三宮からポートライナーで20分弱の移動という場所だ。状況が思い浮かぶ幾つかの国内の空港―新千歳空港、羽田空港、成田空港、関西空港、中部空港、福岡空港、鹿児島空港、稚内空港等…―の中では、(圧倒的に便利な福岡空港を例外とするが)「かなり便利!」だと思っている。

↓保安検査を無事―時々、ゴチャゴチャと面倒な事を言われて苛立ってしまう場合が在るが、今回は平穏な感じだった…―に潜って搭乗待合室に入れば、画のように駐機場等がよく視える場所が在る…
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↑乗せて頂くことになる飛行機が神戸空港に着いたようで、搭乗ゲートに繋がるボーディングブリッジの脇に移動中である…

↓スカイマーク航空が主に用いているB737-800は、飛行機としては殊更に大きいということでもない。が、それでも全長39.5m、全幅34.3m、全高12.5mで「十分に大きなモノ」だと思う。そういう大きなモノを動かしている様子を眺めるのは面白い…
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↑不意に思い出した…他界して久しい祖母が「飛行機で(北海道内から)東京方面へ…」という話しになった時、「嫌だ!」と言い出し、何故かと問えば「あんなに大きな鉄の塊か何かが空を飛ぶのが信じ難い…」としていたらしいということだ。確かに、10階建ての建物にも相当するような30m以上も在るモノが自在に飛んで都市間を結んでいるという様子は、一寸凄いことなのかもしれない…(因みに、その東京旅行の話しに関して、(既に青函トンネルが開業した後だったが)祖母は列車で札幌・東京間を往復移動した…)

↓飛行機とボーディングブリッジとが連結された…背後で飛行機が行き交っている様子も見える…
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↓駐機場では、給油やその他の補給や簡単なメンテナンスが行われるようだ…
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飛行機に乗る場合、時間的ゆとりを持って動き、こういうような様子を眺めるというのが非常に好きである。但し、こういう按配に飛行機を眺めるということがやり悪い空港も在ると思うが…神戸空港は好い方だ…

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