「30分余り歩いて目的地に到着」ということになれば、到着時に少し大きな安堵感を覚えるものだが…香取神宮に至り着いた時には、雨の中で、多少風が強まる中であり、覚えた安堵感は少し大き目で、同時に「無事に辿り着けたことへの感謝」というようなモノも沸き上がった…
↓降り頻る雨の中に佇む拝殿を眺め、文字どおりに「神々しいモノ」さえ感じていた…
↑一日の活動を始めるような時間帯に辿り着いたのだったが、殿内に神職の皆さんが集まっていて、太鼓を鳴らす音も聞こえた。
↓脇の方から見上げたが、非常に重厚な感じがする建物だ…
↓正面のもう少しだけ近い位置から眺めた感じだ…
↓写真で視ても判るような程度に雨は強まっていた…それでも構わず、じっと建物を眺めていた。或いは魅せられてしまったかもしれない…
古くから国家鎮護の神と尊崇された社である…そういう場が放つ“力”が渦巻くような空間が創出されていると思った。そういう中へ足を運ぶことが叶ったのは善かった…
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