香取神宮から佐原の街並みが在る辺りへ通じる道路に出ようと、雨の中を進んだ…
↓雨に加えて風も些か強まって来た中、そんなことを気に掛けずに足を停めて様子を見入ってしまった…
↑池の水面に雨が注ぐ様が画でも判るのだが…風雨で桜の花びらが散り、池の水面に花びらが少し群れて浮かんでいる…
↓非常に強く記憶に残った…そして永く記憶に留めたいような光景だ…
朝早くから列車で香取駅に向かい、香取神宮へ、更に佐原の街並みを歩き廻るというコース…非常に好い!!
正直なところ…風雨で着衣が酷く濡れる中で歩き廻るのは、もっと低い気温のサラサラした雪の中で歩き廻る以上にキツいかもしれない…そういう状況で「弱った…」というようにも思った。他方で、この香取・佐原への訪問で出くわした様々なモノは、出掛ける少し前の「気詰まりな感じ…」を払拭する爽快感のようなモノ、或いは気持ちの昂揚をもたらしてくれたようにも思う…
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