
↑昭和の最初というような頃の旅行案内書に掲載された図であるらしい…画の下側、真中から少し右に寄った辺りの「南東」を示す辺りに京都駅が在る。そして山々に囲まれるようになった京都の街が広がっている…街の中には路面電車が走っている様子も在って、なかなか芸が細かい…
京都は、こういう「昔の絵地図」というようなモノが酷く似合うような気がしないでもないが…それでもこういう「昭和の最初」というような頃とは大きく様子が変わっている…
少し興味深く、掲出された図を眺め入ってしまったのだった…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける…
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