
↑扉を開けて入室すれば狭い三和土のようになっていて、室内は畳が敷かれ、そこにベッドが置かれ、座椅子に陣取って使う高さのテーブルが在る…
なかなかに居心地が好く、何となく「一寸の間、“別宅”を借りて奈良の街に住む」という気分になった…
この居室の窓からは、旧駅舎を利用した案内所が在る奈良駅前の様子がよく視えて、なかなかに好い!
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この記事へのコメント
ライカ
畳の上にベッドですか?
ちょうど南都銀行の上あたりですね〜
左上の奈良駅の表記がいい感じ。
新たな発見です!
Charlie
こんにちは!
確かに宿の入口の近くに<南都銀行>が在りました。
エレベータで2階のフロントに上がって、上階の各居室を利用するようになっている宿でした。
三条通の上を通る高架線と、あの旧駅舎の在る広場が窓から視える部屋でした。
ここに入った時、「洋室に畳を入れた」のか「和室にベッドを入れた」のか、何となく考えてしまいましたが、畳敷きの部屋の居心地と、ベッドの寝心地を合わせた「独自な好さ」が在る部屋でした。
また機会が在れば利用したいものです。