奈良県の少し東側の榛原駅に関しては、宇陀市内の面白そうな場所を訪ねるべく立寄っている。「榛原駅前から路線バスで…」というような場所が幾つも在るのだ…
↓榛原駅前で視掛けるのは、こういうようなバスである場合が多いと思う…

↑今年、昨年と榛原駅前から宇陀市内を行くバスに何回か乗車したが、何れもこういう感じで、「少し車長が短め?」というように見えるバスだ…
主に奈良県内での路線を運行しているようだが、奈良交通という会社の車輌を榛原駅前では視掛けた。「鹿」のマークが好いと思った…
不慣れな路線バスであっても、最近は「交通系IC」が在ると少し気楽に乗車出来る。“残高”が不足すると面倒なので、乗車する少し前にそれを確認すべきであるようには思うが…この榛原駅前から宇陀市内を進む路線も、手持ちの「交通系IC」を使って乗車した。因みに私は、JR西日本や関西の私鉄で発行している<ICOCA>を何となく愛用している…(地元では「極少数派」であるが…<KITACA>、<SUICA>、<PASMO>の方が多いと思う…)
このバスの写真を眺め、宇陀市内のややバス運行本数が少ない箇所をものともせずにドンドン進んだ様子が心地好かったことを何となく思い出す…また、こんなバスで訪ねる地域を訪れる機会を設けたいものだ…
この記事へのコメント
ライカ
榛原まで行かれたんですね〜。
榛原のような田舎では道が狭く、乗客も少ない事から
短めの小型のバスが多いですね。
奈良交通の「鹿マーク」良いでしょう!
飛び跳ねる鹿が交通機関にピッタリと合って、
前々から素晴らしいデザインだと思っていて、県外で見かけると
自慢したくなります(笑)
ICOKAも愛用されているとは…すっかり地元民ですね。
「はよ ◯◯いこか〜」
これも関西らしい呼称で私は大好きです。
Charlie
こんばんは!
2019年に「宇陀松山の古い町並み?」と思い立って榛原からバスに乗り、その町並みの他に<又兵衛桜>にも出会ったことが在りました。そういう切っ掛けで、榛原辺りに興味を覚え、今般は宇田水分神社を訪ねてみました。
この「少し長さが短いバス」ですが、奈良県を含めて幾つかの県で視たような気がしますが、北海道では出くわさないので「一寸面白い車輛…」と注目してしまい、思わず写真に収めておきました。
<奈良交通>のマークは秀逸ですね!「奈良」と聞けば「奈良公園の鹿」ですし、鹿は足が速くて長い距離を元気に走るイメージも在りますから、あの「跳ねるように駆ける鹿」のマークは本当に素敵です。
<ICOCA>については、方々のICカードが互換性を持つようになって行った中、何となく愛用するようになりました。北海道でこれを常用するのは“少数派”とは見受けられますが、私は“少数派”であることを心地好いように思う「変わり者」ですから…(苦笑)
↓最近使っている<ICOCA>は下記記事で取上げてみた経過も在ります。
http://monochrome097.seesaa.net/article/470124211.html
近鉄の沿線駅からバスで一寸足を伸ばすというような場所で、マダマダ訪ねてみたい場所は在りますから、機会が設けられればこの<奈良交通>には御世話になると思います。