出先から戻り、嵩張るモノを拙宅に置いて、多少冷えた居室で暖房機器を稼働させ、近所の喫茶店に出て一息入れた…
↓出先で使用した切符等を何となくテーブルに出した…
奥は<歩くまち・京都 レールきっぷ>だ。これはカード乗車券で自動改札に通す。この券は、京都市内と周辺の指定区域で運行されている京阪、阪急、嵐電、地下鉄の列車、そして附属の“B券”で同じような区域のJRの列車に随意に乗降可能な1日乗車券だ。近年は「京都に足を踏み入れる」という場合、これの有無をチェックするようにしている。今般は京阪の三条駅で求めたが、過去には地下鉄の京都駅や阪急の京都河原町駅で求めた記憶も在る。今般、これを利用して京都市内を動き、宇治も訪ねてみた。
沢山のスタンプが押された<青春18きっぷ>も在る。可能な場合は“下車印”を下車する駅でお願いしているので、<青春18きっぷ>を使った後は、概ねこういうような状態になって手元に残る…
今般は、稚内・名寄、旭川・滝川・岩見沢・苫小牧・南千歳・新千歳空港という往路、旭川・稚内という復路が“長距離移動”ということになるであろう。他は成田から香取・佐原、佐原・千葉・東京という利用、奈良・桜井を往復してから三郷、大正、大阪城公園等を動き回って大阪から奈良へ戻った利用、奈良・大阪・姫路・三ノ宮と動いて飛行機に乗った後の新千歳空港・札幌の利用ということで「5回」をフル活用である。
以下、東京・京都の<のぞみ>、名寄・旭川の<サロベツ>と別途に求めた各切符だ…
(※ パソコンで御覧の場合、右側に表示される「カテゴリ」の地域名をクリックすると、上述の立寄っている各地で撮った画が入った記事を御覧頂ける…)
こういうような按配に、1日乗車券的なモノを中心に入手して「勝手気儘に動き回る」ということをするのが凄く気に入っている…
↓<青春18きっぷ>は殊更に好いと思う…
<青春18きっぷ>に関しては2019年に使用したモノの写真も撮って在ったが…既に何度も利用した経過が在る…
また何時か…こういうような切符を手に出掛けたい感だ…
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