「何時の間にか…」というような感で週末が過ぎた。週明けの月曜日であると言って、日々変わる天候が他の日と違うだけのことで、過ぎる程に静かな朝という状況に何らの異状は無い…
↓「極々短い散策」に出てみた…
↓多分、1℃や2℃という気温なのであろう。少し冷たく張り詰めた空気感なのだが、風が微弱で、浪も静かだ…
↓東寄りの低空の辺りの雲から光が溢れ出ているかのように見えた…
↓雲間に光が溢れる他方、鏡面のような海面の上に、天空の様子が揺らいでいるようにも見えた…
↓低空の雲に些か遮られながら溢れていた光だったが、雲の高度よりやや上まで朝陽が這い上がった…そして光が解き放たれた…
↑海面に「光の路」が形成されていた…
酷く麗しい週明けの夜明という感だ…
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