↓こういうモノが無事に届いた…

↓「業務用」と刷り込まれた袋に入っているのが、何となく好い…今般は「500g入」の袋で2つ求めた…

↓袋のままでは扱い悪い場合が在るので、こういう具合に硝子の容器に移すのを自身の流儀としている…

↑この容器から必要量の珈琲豆を出して、挽いてからハンドドリップで淹れて珈琲を頂くのが常だ…
この<コトブキヤブレンド>…<寿屋ブレンド>とも書くようだが、広島からやって来た。広島の<寿屋>という会社で販売しているモノだ。
<寿屋>は、広島で1947(昭和22)年に起こった珈琲を卸す店だということだ。直営、関連会社で喫茶店営業も行っているようだが、喫茶店等に珈琲豆を卸していて、「広島の喫茶店の味」というような感じの豆を何種類も売っているようだ…
↓「珈琲豆…」とでも聞けば思い浮かぶような色合いの、然程深くはないように見える焙煎で、芳香がなかなかに好い按配だ…

珈琲に含まれる些かの「フルーティーな感じ」とでもいうようなモノが奥に封じ込まれたかのような味わいの、「昔からの喫茶店で出会えそう…」という感じのブレンドだと思った。なかなかに好い!
取寄せたモノの配達が多少遅れる場合も在る“連休”を前に、迂闊にも切らした珈琲豆を無事に受取って安堵しているが…暫くはこの「広島の喫茶店の流儀なブレンド珈琲」をゆっくりと愉しむことが叶いそうである…
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この記事へのコメント
boheme0506
私も先ほど買い物に出かけて
コーヒー豆も買ってきて淹れたところです。
今はネット販売もしてくれる所が多いですから
自宅から遠く離れていているお店の珈琲豆が
買えるのは嬉しいですね。
広島から北海道、このお店ははじめて入れました。
私は缶に入れて冷蔵庫に入れています。
珈琲はどのように淹れているのでしょうか~?
Charlie
こんにちは!
方々の珈琲豆を思い付いたままに仕入れて愉しむことが出来るというのは好いことで、色々と愉しんでいます。
↓このブログにも珈琲豆の画が存外在るので、“ラベル”或いは“タグ”を設定してみました。
http://monochrome097.seesaa.net/tag/articles/珈琲豆
豆に関しては、この画にも在る硝子容器に入れるというのが普通です。<スマート珈琲店オリジナル>は、あの缶に入れていますが。
そして何時も、グラインダーで豆を挽いて、それを使ってハンドドリップで淹れるのが専らです。
↓在宅の時間が在る日は、このドリップポットの出番が大概在ります。
http://monochrome097.seesaa.net/article/473224700.html
現在は<スマート珈琲店オリジナル>と<コトブキヤブレンド>とを並行して使っています。