早朝の戸外の様子を伺って「多少…肌寒い…」とは思ったが、寧ろ冬季に引っ掛ける上着を羽織って「極々短い散策」に出てみた。
↓宗谷の地形と、オホーツク海の低空に拡がっているらしい厚いと見受けられる雲が重なり「俄かに地形が変わった?」と瞬時戸惑いを覚えた…

↑全般に雲が厚く、朝陽が上るべき位置の周辺は、何となく光が滲んでいるような感だ…
↓拡がる雲の様子が海面に揺らいでいるような様子が見受けられる…

↓風に流されて様子が変わる雲の様子だが、海面でも映り込んだ雲は様子を変えながら揺らいでいる…

↓海面に映り込む天は、「揺らぐ海水の凹凸」を帯びて、少し不思議な感じにも視える…

↓日出の時刻は「多分?」過ぎている筈…だが、光が解き放たれない…

厚い雲に朝陽が囚われてしまったかのような感だった。そのまま「曇天の朝」という風情になっている休日である。
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