↓その「沖縄酒場」で頂いた想い出が在る<菊之露>と同じ会社で造られる、少し違う泡盛を試してみた…
↓何やら華々しい柄が刷り込まれた箱が届いた…遥かな沖縄から北海道の果てまでやって来てくれたというのが酷く嬉しくなる…
↓箱には普通の一升瓶が収まっている。が…箱をよく視れば「EXTRA AWAMORI」という英語が?「特撰泡盛」というようなことなのだと思う…
泡盛に関しては、3年間以上置いて熟成を図る「古酒」(クース)というモノが在るそうだが、これは<菊之露>の「古酒」(クース)である。だから敢えて英語を使うなら「EXTRA AWAMORI」、「特撰泡盛」ということになるのである。
<菊之露>自体が、材料由来と見受けられるモノが籠ったような「らしい!」という感じの泡盛だが、そういう要素がより高い度数の中で「柔らかく濃縮」というように感じられた。呑んで少し経つ時、「普通の<菊之露>よりも度数が?」と気付くが、タンブラーに注いで頂く際には度数を然程意識せずに頂いてしまうことが出来る感じだ…
↓少しの間はこれをゆったりと愉しむことになりそうだ…
<菊之露>を「アンコール!!」ということで取寄せようとした際、「同じ会社の“一味違う”というモノ?!」と本品を見出した訳である。こういう「好いモノとの出会い」は嬉しいものだ!!
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