↓京都から届いたバッグだ…
↑宅配業者の厚目なクラフト紙の袋に、老舗のオリジナルデザインのバッグが収められた状態で届いた。
↓バッグの中身は珈琲豆である。
京都の老舗喫茶店を訪ねてみたという経過が在って、暫く経って通販でオリジナルブレンド珈琲の豆が入手可能と知った。
↓前回はオリジナルの缶も合わせて入手していた。それの中に容れる豆を今般は入手した。
実は4月には、拙宅に常備していた珈琲豆を切らしてしまって、酷く美味い珈琲を渇望したということが在った。今般はそういう失敗を繰り返さないよう、居ながらにして京都の老舗喫茶店の味を愉しむことが叶う豆を入手したのだ。
仄かに苦い、サッパリした感じで好ましいブレンドだと思う。京都の老舗喫茶店だが、店のウェブサイトによれば、最近の「事情」により通販の扱いのみで、店舗は休んでいたようだが「来る6月1日に再開」ということのようだ。非常に好い報せだと思う。
どういう状況であれ、拙宅で珈琲は愉しむのだが…訪ねた想い出も在る店のオリジナルブレンドを居ながらに愉しむことが叶うというのは実に好いものだ。
この記事へのコメント
boheme0506
わ~、沢山買われましたね。
このパ袋のデザインも素敵ですよね。
そしてオリジナルの手提げ袋もいいですね。
ちょっとした珈琲好きの方への手土産にもいいですね。
そうなんですよね、自粛の頃からずっとお休みで
やっと再開が決まりました。
どういう椅子の配置にするのか
多分席を減らすことになるのでしょうが
再開は嬉しいものです。
北海道だと、アトリエモリヒコ(森彦)の豆は
人気で私も買います。
Charlie
おはようございます!
この<スマート珈琲店オリジナル>を淹れて頂いているところです。
大き目なマグカップを満たす量をドンドン淹れる感じで、豆の費消速度がやや速めなので「暫くはキープ」という程度の量を御願いしました。
前に御願いした時の“缶”に一袋ずつ開けて、順次使うという具合です。
方々の珈琲豆を取寄せて愉しむのも好いですが、各々の店を訪ねて珈琲を頂くのは更に好いと思います。最近の「事情」が在った中、この<スマート珈琲店>も店を開けることになったのは朗報です。
とりあえず、居ながらにして「京都の老舗喫茶店にて…」という気分で珈琲を愉しむことも出来ますが、そのうち方々を歩き廻って、一寸感じが好い店で美味しい珈琲を頂くということもしてみたいと渇望する昨今です。
<森彦>は、確か移動の時に時々求める北海道内で売られている缶コーヒーで「監修」となっているモノが在って、北海道内では有名なようです。